メゾン・ド・ヨシダのヒストリー

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1963年渡仏、ヨシダの物語が始まった。
パリを経て、スイスのホテル学校でキュイジーヌ哲学と技、歴史を学び、さらに、欧州各国で食文化を習熟。帰国後、“日本のフランス料理の父”故、小野正吉氏のもと、ホテルオークラ東京のメニュー開発、同じく、日本の現代バンケット&ブライダルを位置付けた、故、橋下保雄氏とレストラン・バンケットのサービスマニュアルを手がけるなど、ホテルオークラ創業時の基礎に大きく携わる。70年、九州初の本格的フレンチレストランをオープン。以来40年、福岡のフレンチを支え続ける。さらに、「博多食文化の会」をはじめ、様々な社会貢献活動や食のコンサルティング、ホテル・レストランのプロデュースを数多く手懸けるなど、九州・福岡の食文化の向上のため、未来に向かって走り続けている。

70年。
福岡のフレンチが始まった

 
1970年、故、小野正吉氏の命を受けて、
西日本初の本格的フレンチレストラン「花の木」を中洲河畔にオープン。
九州のフレンチは、ここからはじまった。
1989年7月、春吉に「メゾン・ド・ヨシダ」オープン。
2007年12月、「メゾン・ド・ヨシダ桜坂」オープン。
2014年、春吉に「メゾン・ド・ヨシダ」「Cava25」オープン。

70年、福岡のフレンチが、始まる

89年、メゾン・ド・ヨシダ春吉

福岡の文化人が集まった

博多食文化の会のメンバー

博多食文化の会による炊き出し

07年、メゾン・ド・ヨシダ桜坂

メゾン・ド・ヨシダ桜坂 店内

ムッシュ / 吉田 安政